2012年10月29日月曜日

「中学生が来てくれました」と「かがくのじかん」

近くの中学校の3年生、28人が保育園に来てくれました。子どもたちと一緒におもちゃを作ったり、遊んだりと楽しい時間を過ごしました。

最初は中学生も子どもたちも緊張した様子でしたが、時間が進むにつれて、話をしたり、笑顔がでてきたりしていました。

今月は小学生も4回ほど保育園に来てくれます。社会、地域にはいろいろな人がいます。保育園の周りだけでも、病院があったり、公民館があったりといろいろな施設があり、様々な人がおられます。その地域の一員なんだということを子どもたちにも感じてほいしいと思っています。


小学生や中学生のお兄さん、お姉さんと関わる時間もとっても大切な時間です。
















 
 

 

「かがくのじかん」
今月のかがくのじかんは「つまようじを使った実験」でした。
5本のつまようじの真ん中に水を垂らすと......つまようじが生き物のように動き出して、星形になってしまうという実験でした。
実は今回の実験、年長のHくんが「テレビですごい実験を見たから、博士とやりたい!」という思いから生まれたものだったんです。
 
博士からも「使い終わったつまようじを集めて、楽しんでみてね」というお話もありましたよ。
 
いろいろな所に不思議はあふれていますね。
 
 
 




 

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