2015年3月30日月曜日

4月の献立表

4月の献立表です。ごはんは保育園で精米した5分つき米を使用しています。雑穀には粟・きび・ひえ・黒米・麦が入っています。
献立
 1 ごはん 新たまねぎのみそ汁 ニラ玉豆腐 きゅうりとじゃこの酢物
 2 ごはん 春キャベツのオムレツ ひじきの煮物 ブロッコリーサラダ
 3 雑穀ごはん じやがいものみそ汁 大豆とじゃこの照り煮 ほうれん草のナムル
 4 親子うどん
 5
 6 雑穀ごはん ふのみそ汁 春雨のカレー炒め きゅうりのごま酢和え
 7  ごはん ササミのピカタ じゃがいものきんぴら 小松菜の和え物
 8 ごはん 豆腐のみそ汁 魚の梅しそ焼き マカロニサラダ
 9 ごはん 鶏のから揚げ かぼちゃの煮物 レタスとじゃこの和え物
10 雑穀ごはん えのきのかきたま汁 野菜のスープ煮 ひじきサラダ
11 炊き込みごはん
12
13 納豆ごはん 絹さやのみそ汁 イカと切干大根の煮物 和風ポテトサラダ
14 ごはん 魚の竜田揚げ 三色こぶし煮 春雨の酢物
15 ごはん 新たまねぎのみそ汁 ニラ玉豆腐 きゅうりとじゃこの酢物
16 ごはん 春キャベツのオムレツ ひじきの煮物 ブロッコリーサラダ
17 雑穀ごはん じやがいものみそ汁 大豆とじゃこの照り煮 ほうれん草のナムル
18 親子うどん
19
20 雑穀ごはん ふのみそ汁 春雨のカレー炒め きゅうりのごま酢和え
21 ごはん ササミのピカタ じゃがいものきんぴら 小松菜の和え物
22 カレーライス 煮卵 野菜サラダ
23 ごはん 鶏のから揚げ かぼちゃの煮物 レタスとじゃこの和え物
24 雑穀ごはん えのきのかきたま汁 野菜のスープ煮 ひじきサラダ
25 炊き込みごはん
26
27 雑穀ごはん 絹さやのみそ汁 イカと切干大根の煮物 和風ポテトサラダ
28 ごはん 魚の竜田揚げ 三色こぶし煮 春雨の酢物
29 昭和の日
30 ごはん 野菜のケチャップ炒め 甘煮豆 ブロッコリ-のごま和え

2015年3月21日土曜日

卒園式2015

 3月21日、さくら保育園ひまわり組さんを送る卒園式を行うことができました。













ひまわり組のみんなは、保育園での生活の中で、年下の子に優しくしてくれたり、いろいろなことを教えてくれたり、時にはけんかの仲裁をしてくれたりと、みんなの憧れの存在で、そして、みんなを引っ張ってくれました。卒園するのは寂しいですが、そんなみんなの姿はしっかり他の子に受け継がれています。


2015年3月10日火曜日

3月の誕生会

3月の誕生会がありました。
「おいDay」で保護者の方も参加してくださり、一緒にお祝いをしました。



その後は「春の妖精」が舞い降り、フイールドビンゴを置いていってくれました。



天気が雨だったので、今回は室内でフィールドビンゴを行いました。
聴覚、触覚、聴覚、嗅覚を使ってビンゴに記載されたものを探すというゲームを楽しみました。


グループに分かれて行ったので、みんなを引っ張ってくれる子や、鋭い気づきをする子など様々な力が合わさって、いろいろな発見していました。




「ちくちくする物を見つけよう」では、テープを切るあの、ギザギザの部分だったり、すだれの端っこの部分を見つけたりと、グループによって違ったものを見つけていて、それもなかなかおもしろかったですよ。




2015年3月7日土曜日

成長展2015


2015年のさくら保育園の成長展が終わりました。
成長展は...

保育所保育指針の中の「健康」、「人間関係」、「環境」、「言葉」、「表現」の5領域がこの一年間でどのように発達してきたかを感じて頂く行事になるので、そのような展示があります。また、今年一年の保育の様子を紹介するコーナーも用意しました。













てくてくの日の様子も。








親子制作は風車作りでした。



(ケーブルテレビさんの取材を受けています)




月一郷土料理でみんなが食べた「五平餅」をみなさんにも食べていただきました!





今年度食べた郷土料理の紹介です。


今年度のテーマは「日本」を感じるきっかけをくれた人々の紹介も。


見守る保育10カ条のポスターも。



子どもの育ちをごっこ遊びから感じていただく展示も。



たくさんの方に来ていただき、ありがとうございました!






2015年3月4日水曜日

見守る保育10カ条

見守る保育10ヶ条というものがあります。私たちはこの10ヶ条を大切にし、保育に取り組んでいます。それは、てくてくの日の活動でも同じです。今回はこのてくてくの日の活動の様子から、見守る保育10ヶ条と共に私たちが保育をする上で大切にしていることを、みなさんに紹介しようと思いポスターを制作しました。
そのポスターをブログにもアップしました。
私たちの思いを少しでも感じていただければと思います。

見守る保育10ヶ条

目的

環境を通して子どもの発達を保障する。(子ども自ら発達しようとする力を引き出し、可能な最大限度まで発達させることを意図した環境を用意すること。) 

方法

1. 子どものが自発的、意欲的に関われるような環境の構成

 と、そこにおける子どもの主体的な活動を大切にすること


2. 子どもの一人一人の発達について理解し、一人一人の特性に応じ、発達の課題に配慮して保育すること。【一斉保育から選択制保育】


3. 子どもは多様な大人、子ども同士の体験から、社会を学んでいくこと。【シティズンシップ】


4. 保育者は、子どもが自発的、主体的、多様な人との関係の中で活動するために、いつでも駆け込める愛着(見守る)という存在でいること。


5. 子ども同士の中で刺激しあうということから、様々な年齢とのかかわりを保障すること。(見て、真似して、教わって、教えて、一緒にやって)【異年齢保育】


6. 子どもは、職員のチームによって、多様な社会とのかかわりを学習すること。【チーム保育】


7. 子どもを、男女、しょうがい、年齢による刷り込みを持たないこと。【インクルージョン保育】


8. 子どもが自立をしていくこと、自己の意思を表明しようとすることを保育者は妨げてはならない。【やってあげる保育から見守る保育へ】


9. 保育者は、子どもに奉仕をしたり、世話をする人ではなく、一人の人格を持った人として子どもと共に生活すること。


10. 乳幼児基本法に則った保育を展開しなければならない。